平成19年度の事業

四日市市で開催されたバザールに出展し、ICETTの活動状況の紹介等を行った。（平成7年から参加）

4月7日～4月8日

エキサイト四日市・バザール実行委員会主催、他共催

ポートメッセなごやで開催された「安全・安心・快適」と題した「愛・地球博」の後継イベントの環境ゾーンに出展し、環境保全への啓発を行った。

9月27日～9月30日

メッセナゴヤ実行委員会主催

日比谷公園で開催された国際協力の入り口としての「家族と地球　～絆の大切さと国際協力の今」をテーマとしたフェスタに出展し、ビデオ、パネル展示、パンフレット配布を行い、ICETTの事業紹介を通じて環境保全・技術移転の重要性をPRした。

10月6日～10月7日

グローバルフェスタJAPAN2007実行委員会主催

地球環境保全に係る知識の普及啓発を図るため、天津市から中学生を迎え市内の中学生との交流を図るともに、環境学習を通じて、よりグローバル化する環境問題の改善に向けた国際感覚醸成を図った。

8月5日～8月11日

四日市市委託

長浜ドームで開催された国内最大級の環境イベントの環境啓発ゾーンに出展し、ビデオ、パネル展示、パンフレット配布を行い、ICETTの事業紹介を通じた環境保全・技術移転の重要性の啓発を行った。

10月24日～10月26日

滋賀環境ビジネスメッセ実行委員会

三重県ECPA事業を通じて形成した東アジアにおけるネットワークを活用した環境保全技術に関する交流会をフィリピンのタガイタイ市にて開催し、地域間での国際協力を推進した。

2008年2月20日～2月21日

三重県委託

国際エネルギー機関（IEA）／気候変動防止技術イニシアティブ（CTI）等の先進国を中心とした国際機関、研究機関等との連携を図り、温暖化問題の早期解決に向けた人的交流、情報交流等を進めることを目的として、気候変動枠組条約締約国会議等の開催に合わせて、CTIサイドイベント等を開催した。また平成15年度より日本が担当しているCTI事務局として執行委員会の企画運営、CTIウェブサイトの保守管理等を行った。

CTIサイドイベント：5月8日(ドイツ),12月4日(インドネシア)
CTI執行委員会会合：10月13日～10月14日 (ドイツ)

温室効果ガス排出削減に寄与するため、気候変動防止技術イニシアティブ（CTI）活動の一環として、技術情報提供、人材育成に資するセミナーを海外で開催した。先進国および開発途上国等の政策決定者、技術移転の専門家、産業界、金融機関関係者等を集め、環境調和型技術の普及・促進・実施に際して各ステークホルダーが果たすべき役割について検討した。

CISセミナー：9月27日～9月28日(ウクライナ)
アジアセミナー：H20/ 2月21日～2月22日(中国)

政府代表者を招聘し、GHG排出量削減と持続可能な開発に向けた国際的な活動に対する理解を深めると共に、エネルギーと資源利用の効率化について、各国の取り組みや先進諸国の施策及び対策事例について検討した。

インドネシア、フィリピン、ベトナム

9月24日～9月29日(ICETT)

短期国内受入研修に掲載