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掲載日:2015年6月9日
事業内容 |
中国における窒素酸化物総量抑制を目的に、セメント工場等を対象としたNOx対策技術導入支援と、拡散シュミレーション実施によるNOx抑制効果把握手法の改善を実施する。 また、JICA技術協力プロジェクトとし、(株)数理計画社とのJVで、3ヵ年計画で事業を行う。 |
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実施期間 |
第二年次: 平成26年4月~平成27年3月 |
対象国 |
中国 |
委託元 |
JICA |
事業内容 |
昨年に引き続き、グジャラート州バウナガール地区の圧延工場に向け、圧延工程における省エネルギー支援を実施する。 |
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実施期間 |
現地工場訪問: 4月13日~19日 11月23日~30日 |
対象国 |
インド |
助成元 |
トヨタ自動車株式会社 |
事業内容 |
四日市大学と連携し、現地での環境リーダーを育成すべく、環境リーダー会を開催。活動プログラムの作成、モデル地区での排ガス測定・分析などセミナーを実施する。 |
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実施期間 |
渡航:5月28日~6月4日 10月1日~8日 2月6日~13日 |
対象国 |
モンゴル国(ウランバートル市) |
助成元 |
(独)環境再生保全機構(ERCA) |
事業内容 |
ハルビン国際科学技術展示会(中国・科学技術部主催)において、日本企業3社を募って、合同で展示に参加する。また、 遼寧省科学技術庁より瀋陽で行われた商談会に参加する。 |
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実施期間 |
展示会:6月30日~7月1日 商談会、フォーラム:7月3日・4日 |
対象国 |
中国 |
委託元 |
駐名古屋中国総領事館 |
事業内容 |
環境関連産業と自動車産業の関連性が高い技術分野(プラズマ及びセラミックス)に着目し、より高付加価値な環境対策・公害防止機器の開発を目指すため、自動車等のものづくり産業からの環境ビジネス企業群との有機的連携を図り、国内外の新市場開拓、雇用創出へ向けた取り組みを実施する。 |
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実施期間 |
国内調査:7月~3月 現地調査:11月9~14日 |
対象国 |
日本、ベトナム |
委託元 |
経済産業省中部経済産業局 |
事業内容 |
昨年度の調査をもとに、地域の強みを活かした産学連携による機器開発などの事業化の可能性を把握するための企業や研究室を対象としたアンケート調査やヒヤリング調査を実施する。また、新興国への販路開拓を支援すべく、パッケージ提案の可能性を探ると共に、地域の産業界の関心が高いインドネシアに渡航し、同国環境市場への参入方法等について調査、検討する。 |
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実施期間 |
調査:9月~12月 セミナー:平成27年1月29日 |
対象国 |
日本、インドネシア |
委託元 |
経済産業省中部経済産業局 |
受入国 |
モンゴル国ウランバートル市 |
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事業 内容 |
モンゴル国の未来を切り拓く優秀な青年(高校生)を対象に、同国での環境汚染問題を背景にした環境保全分野での日本の経験と取組みをテーマに、四日市地域で発生した産業公害の克服の経緯を過去から現在に至るまで追うことを事例として、科学技術の用いられ方、持続可能な発展、環境保全を総合的に理解する研修を実施しました。 |
研修 期間 |
11月30日(来日)~12月7日(帰国) ICETT滞在:11月30日(日)~12月5日(金) |
日数 |
8日間 |
人数 |
10名(他に引率者1名) |
研修 対象者 |
ウランバートル市の高校生 |
委託 元等 |
独立行政法人科学技術振興機構 |
事業内容 |
三重県をはじめとする中部圏の環境関連企業の海外展開を促進するため、ブラジル、特にサンパウロ州における環境ニーズを調査する。 |
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実施期間 |
平成27年1月31日~2月8日 |
対象国 |
ブラジル(サンパウロ) |
委託元 |
三重県 |