ここから本文です。
掲載日:2010年4月1日
対象国 |
フィリピン |
---|---|
調査内容 |
開発途上国の特定地域を対象として環境の実態を把握し、環境改善に向けての課題を抽出して、改善のための総合的提案を行った。本年度は、フィリピンラグナ湖西岸の工業地帯の水質問題を主に調査した。 |
調査期間 |
5月18日~5月23日 |
対象国 |
インドネシア |
---|---|
調査内容 |
次年度実施予定のインドネシア国内候補地の事前調査を実施した。 |
調査期間 |
5月4日~5月17日 |
対象国 |
フィリピン |
---|---|
調査内容 |
本年5月の事前調査に基づき、フィリピンラグナ湖西岸の工業地帯の水質問題を主に調査した。 |
調査期間 |
11月9日~11月22日、1998年2月17日~2月28日 |
備考 |
通商産業省委託 |
対象国 |
ベトナム、インドネシア |
---|---|
調査内容 |
ベトナム・ハノイ、ホーチミン地域及びインドネシア・スマラン地域の環境問題と、その対策状況について調査し、それらの解決に資する技術的ニーズを探った。 |
調査期間 |
ベトナム:12月9日~12月18日 インドネシア:1998年2月17日~2月28日 |
備考 |
通商産業省委託 |
対象国 |
中国 |
---|---|
調査内容 |
中国での大気汚染防止対策を促進するため、脱硫装置の設置により副産物として発生する脱硫石膏をアルカリ土壌改良剤として用い、農業生産性を向上させる社会システムを調査した。 |
調査期間 |
11月7日~11月12日 |
備考 |
三重県・四日市市委託 |
対象国 |
シンガポール、台湾、アメリカ、オーストラリア |
---|---|
調査内容 |
APEC域内の開発途上国に対する環境技術協力を進めるため、APECにおける環境関連会議等の動向、活動内容等の調査を行った。 |
調査期間 |
シンガポール:10月1日~10月9日 台湾:12月14日~12月20日 アメリカ:1998年1月4日~1月11日 オーストラリア:1998年2月8日~2月14日 |
備考 |
NEDO委託 |
対象国 |
フィリピン |
---|---|
調査内容 |
開発途上国の特定の自治体と協力して、環境実態調査・環境対策総合計画の作成を行い、環境改善事業の推進を図った。本年度は、フィリピンから対象自治体を1ヵ所選出するための調査を行った。 |
調査期間 |
10月14日~10月23日 |
備考 |
三重県委託 |
調査内容 |
都市化が進展する住工混在地区である四日市市塩浜地区において、大気・騒音(移動発生源)、水質、悪臭等総合的な環境についての課題の把握と改善のための調査を行った。 |
---|---|
備考 |
四日市市委託 |
対象国 |
インド、タイ、中国、インドネシア、フィリピン、マレーシア |
---|---|
調査内容 |
気候変動防止技術に関するアジア開発途上国のニーズを探り出し、同技術の技術移転に係る国際協力の可能性を調査した。 |
調査期間 |
1997年10~1997年11(6カ国) 1998年2~1998年3(6カ国) |
備考 |
NEDO委託 |
対象国 |
フィリピン、タイ他 |
---|---|
調査内容 |
環境事業団の30年に近い公害防止に係る活動成果であるデータベース情報を海外に普及させるため、本年度は東南アジアでの環境情報に係るニーズ調査等を行った。 |
調査期間 |
1998年2月3日~2月15日 |
備考 |
環境事業団委託 |
対象国 |
フィリピン、タイ |
---|---|
調査内容 |
産業公害に関する国内外の各種調査報告の分析・評価を行うとともに、タイ国、フィリピン国の産業公害の現状把握を行う事により、JICA鉱工業開発調査部の今後の環境協力の実施指針として取りまとめた。 |
調査期間 |
1998年2月15日~2月28日 |
備考 |
JICA委託 |