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明日の地球のために

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掲載日:2011年6月9日

平成23年度の事業

 

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委託元機関正式名称

  • JICA:国際協力機構
  • NEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構
  • AOTS:(財)海外技術者研修協会
  • JIF:日本インドネシア科学技術フォーラム
  • JEC:環境事業団
  • METI:経済産業省
  • CTI:気候変動防止技術イニシアティブ
  • TEDA:天津経済技術開発区
  • CLAIR:(財)自治体国際化協会
  • JETRO:日本貿易振興会
  • JICE:(財)日本国際協力センター
  • JBIC:国際協力銀行

途上国における温室効果ガス排出削減支援事業(フィリピン) 

実施国

フィリピン

内容

  フィリピンの温室効果ガス排出削減への寄与を目的として、これまで、科学技術省などをカウンターパートとして、首都管区など5つの管区において、セミナーの開催、日本人専門家による中小企業への技術指導によるエネルギー効率の改善、関係行政官の能力開発などを行ってきました。

 また昨年度は、温室効果ガス排出削減の更なる効果が期待できる比較的大きな企業(食品産業)を対象とした技術指導により、温室効果ガス削減見込みの成果を上げることができました。

 今年度においては、昨年度のフォローアップに併せ、新たに温室効果ガス削減効果の見込める企業を発掘・技術指導を実施することにより、多岐産業分野に渡っての温室効果ガス削減効果の普及・拡大を目指します。

 また、関係機関の能力向上や普及セミナーなどにより他の企業への水平展開を図ります。尚、活動にあたっては、クレジットの可能性も勘案しながら取り進めます。

実施期間

現地調査・技術指導・技術フォローアップ

実施済:5月23日~27日、

予定:7月15日~19日、8月、9月、10月

セミナー(報告会)・ワークショップ

予定:1月

委託元事業 地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業)

途上国産業における温室効果ガス排出削減支援及び日本の技術・設備の導入支援事業(インド)

実施国

インド

内容

 本事業は地球温暖化防止に貢献するため、省資源・省エネルギー技術の移転および普及を通してインド産業界におけるエネルギー利用効率向上の促進を目的としています。

 昨年度までの事業成果を活用し、技術指導によるインドの圧延産業分野における省エネ改善等の普及を図り、また、別の技術分野で日本の温室効果ガス排出削減に係るビジネスベースでの技術や設備導入の支援を行い、合意に至るまでの成功要因や阻害要因を調査、把握します。二つの活動で得られた知見や情報を日本企業と広く共有することで、日本からの技術移転の促進を支援し、インドの温室効果ガス排出削減の促進に貢献します。

実施期間

技術指導

ワークショップ

日本の技術移転に係る調査

委託元事業 地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業)

天津市環境保全セミナー

実施国

中国(天津市)

研修期間

2011年8月30日~9月1日

日数

3日間

人数

36人

対象者

行政官、企業環境担当者、研究者

委託元等

四日市市