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掲載日:2010年4月1日
調査内容 |
インターネット上で二酸化炭素削減技術、省エネルギー技術に関する情報を発信・交流する場を提供し、当該技術移転及び環境ビジネスを促進するために必要なコンテンツの調査・開発、サイト利用者への利便性を向上させたホームページの設計を行った。また、海外のAPECバーチャルセンター間の連携を効率的に行い、開発途上国における二酸化炭素排出量の削減等の地球温暖化防止に貢献することを目指した。 |
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調査期間 |
ワークショップ:11月11日~11月12日(タイ) |
委託元事業 |
地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業) |
備考 |
APEC環境技術交流促進事業運営協議会へ委託 |
内容 |
情報発信手段としての機関誌「ICETT」の43、44号を発行した。 |
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内容 |
研修修了者のネットワークづくりの一環として、ニューズレター「ICETT NEWS」の13号を発行した。(英語版、中国語版) |
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内容 |
愛・地球博での環境への普及啓発の一環として、環境の重要性及び国際環境協力をアピールする映像ソフト「ゼロエミッションってなあ~に(アースと学ぼう資源循環型社会)」を制作した。 |
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備考 |
日本自転車振興会補助 |
内容 |
各国で策定された戦略的技術普及計画に関するフォローアップ調査を、3ヶ国(タイ・フィリピン・インドネシア)にて実施した。各国でカウンターパートとなる機関を選定、さらに主要な協力機関に対して事業説明、調査協力依頼した。各国での調査結果を元にして、日本のメンバーも参加して現地にて討議し、内容の充実を図った。 |
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場所 |
インドネシア、フィリピン、タイ |
期間 |
9月19日~9月22日(タイ) |
備考 |
METI委託 |
内容 |
地球温暖化防止の効果的な技術移転を普及推進するため、参画型のワークショップを通じて、CP(クリーナー・プロダクション)、EMS(環境管理システム)等に関するキャパシティビルディングや開発途上国の行政府及び企業等のパートナーシップの構築を図ることにより、国際的な環境技術の普及促進の土壌形成に寄与した。 |
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場所 |
フィリピン、ベトナム |
期間 |
フィリピンワークショップ:11月24日~11月27日 |
内容 |
国際共同研究による温暖化防止対策技術の研究開発の成果を発表するシンポジウムを国内で開催し、成果の普及、学識経験者による評価を実施し、研究開発成果の向上を目指した。 |
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期間 |
2011年10月8日 |
内容 |
日本、米国、豪州、韓国の政府が協力して開催するワークショップの運営を行う。このワークショップはアジア諸国におけるエネルギー問題と、気候変動問題に関する技術開発・普及や、市場メカニズムを活用した温暖化対策に関して意見交換・情報共有を図り、その課題解決を促進することを目的として開催された。 |
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期間 |
H17年4月11日~4月13日 |