文字サイズ
拡大
縮小
色変更
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

English

  • お問い合わせ
  • サイトマップ

明日の地球のために

ホーム > 調査・研究 > 研究 > 土壌 > フッ素、ホウ素および重金属(主に砒素)吸着不溶化部材・技術の開発

ここから本文です。

掲載日:2010年4月1日

フッ素、ホウ素および重金属(主に砒素)吸着不溶化部材・技術の開発

事業名:産業公害防止技術開発事業(経済産業省補助事業)

研究開発テーマ:フッ素、ホウ素および重金属(主に砒素)吸着不溶化部材・技術の開発

近年、フッ素、ホウ素や砒素、鉛などの重金属による土壌汚染、地下水汚染が問題となっている。日本は火山国でもあり、自然由来の砒素汚染地域をかなり抱えていると同時に過去・現在の生産活動にともなう負の環境負荷を抱えている企業も多数散見される。本技術開発では、これまで高価でかつ微粉末であるため使用困難であったセリウムを用いて、安価に、これら多種多様の物質を非特異的に吸着する部材を開発する。

研究期間:平成16年~平成18年

研究参加企業:日本板硝子(株)、イソライト工業(株)