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掲載日:2009年4月9日
4月4日(土曜日)、5日(日曜日)の両日、『エキサイト四日市バザール』が例年のごとく開催されました。ICETTも来場者に研修員からの世界のお土産に触れて戴き、さらにこのお土産を安価で頒布すると同時に、環境への啓発・ICETTの活動の紹介を行いました。
例年、1日は天気がぐづつくジンクスの通り、本年も土曜日の午後には雨が降り始め、桜の頃特有の花冷えとなりました。日曜日には天気も回復し、午後には晴れてきたこともあり、多くの人で賑わいました。今年は、当バザールに時期を合わせたように桜も満開で、桜の下では出店の食べ物を舌鼓を打ったり、桜を楽しんだりで、座る場所もない賑わいでした。
こうした中、田中四日市市長も来場するなど、ICETTのブースにも多くの人が来られ、世界のお土産を珍しそうに見て戴いたり、購入して戴いたり、また環境の話に耳を傾けて戴きました。多くの方が環境にも興味を示し、国際協力の重要性に共感を戴きました。ICETTも今後とも、環境に困っている国に環境技術を積極的に移転し、国際協力を推進していく所存です。