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掲載日:2010年4月1日
調査内容 |
国際共同研究による温暖化防止対策技術の研究開発の成果を発表する報告会を東京で開催し、成果の普及、学識経験者による評価を実施し、研究開発成果の向上を目指した。発表件数は5件。 |
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調査期間 |
11月6日 |
委託元事業 |
地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業) |
調査内容 |
APEC-VC間の連携を効率的に行い、開発途上国における二酸化炭素排出量の削減等の地球温暖化防止に貢献することを目指し、1.新しいバーチャルセンターの構築および2.国際共同事業を実施した。 |
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調査期間 |
ワークショップ:6月12日~6月13日(韓国) |
委託元事業 |
地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業) |
備考 |
OSU環境技術及び先端技術交流支援センターへ委託 |
内容 |
四日市市文化会館において、大学教授・評論家 北野 大氏による「地球環境を救う新しいライフスタイルへ」と題した環境講演会を開催した。 |
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期間 |
10月30日 |
備考 |
自主事業 |
内容 |
情報発信手段としての機関誌「ICETT」の49、50号を発行した。 |
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内容 |
研修修了者のネットワークづくりの一環として、ニューズレター「ICETT NEWS」の16号を発行した。(英語版・中国語版) |
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内容 |
中国甘粛省を対象に、CP(クリーナー・プロダクション)などの普及を通じて環境改善と生産性向上を推進するため、中国のカウンターパートと共同で以下の事業活動を行った。
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場所 |
中国 |
期間 |
上級者研修QC研修:9月3日~9月7日 |
内容 |
これまでのフィリピン側との活動経験を活かし、今年度以降、5年間を目標に、パイオニア的に省資源・省エネルギー促進のモデル地区を設定し、戦略的(方向付け)を行うことを主目的とした。なお、モデル地区を決定して、調査のみならず意見交換やワークショップ等を通じて、最終的な戦略を策定した。
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場所 |
フィリピン(窓口)科学技術省:科技省天然資源環境省:環境省 9.三重県・イムス市共催事業 10.ICETT自主事業と連携 |
期間 |
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内容 |
オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、アメリカが推進するクリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ(APP)の政策実施委員会(Policy Implementation Committee:PIC)の開催し、今後のAPPの活動の方向性を検討した。開催地:東京都出席人数:約150名 |
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場所 |
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期間 |
7月19日~7月20日 |