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明日の地球のために

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掲載日:2009年7月21日

日独共同実施大学院IMAT報告会

2009年1月の1週間、三重県と四日市市の招きでIMAT学生・教官14名が三重県を訪問しました。その詳細はホームページに再掲しましたのでご覧下さい。IMATは、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)とドイツトリア単科大学の応用原料流通マネジメント研究所(IFaS)との共同修士プログラムで、前半1年間APUで、後半1年間IfaSで勉強して日独2つの学位が得られます。
日本での勉強の仕上げとして、7月15日(水曜日)午後、環境経営に関する課題解決型の実習(トラベリング・ユニバーシティー)に参加したIMAT学生により報告会が開催されました。IfaSのへック教授、APU関係者、三重県、四日市市、ICETT職員の前で、3グループの発表がされました。内容は、環境管理の観点による提案型の発表で、中にはICETT建物に関する提案もありました。今回の報告は三重県、四日市市、ICETTにおいても、環境経営に関する知見・ノウハウを知るよい機会となりました。
懐かしい学生さんたちでしたが、旧交を暖める余裕がなかったのが少し心残りでした。(松岡)