掲載日：2008年4月7日

エキサイト四日市バザール2008への出展

4月5・6日の桜の咲く週末の土曜・日曜日に、四日市市内の諏訪新道にて「第17回エキサイト四日市バザール2008」が開催されました。毎年開催日は花冷えとなることも多い時期ですが、本年は両日とも天気に恵まれ、また四日市市市制111周年記念のオープニングイベントにも位置づけられ、例年より盛大に開催されました。
ちょうど天気にも恵まれたことと桜が満開に時期になり、さくら祭りと併行して催された当イベントも沢山の人で賑わいました。
ICETTは、1年間の各種事業推進の過程で研修員等から戴いたお土産を販売させて頂きました。各国の特色ある土産物を陳列し、販売するかたわら、環境への啓発活動としての環境保全・環境改善・国際協力の意義について、啓発致しました。最近の環境への高まりからか、熱心に耳を傾けて下さる方、研究事業へ興味を示し詳細資料をお求め頂く方、各国の土産物を見たり購入されたりして楽しんでいる方と、千差万別の様相で非常に意味深いイベント出展となりました。このように、環境改善は多くの方々に環境の大切さを正しく理解されることから始まると思われます。