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掲載日:2009年8月24日
2009年8月17日(月曜日)、中国から11名の地方行政官を招聘し、「気候変動、CDMに関する日中関連政策研修」を開講し、「京都議定書」の数値目標達成のために「柔軟性措置」として取り入れられた温室効果ガス排出権の一つであるCDM(クリーン開発メカニズム)に関する研修がスタートしました。
本研修では特にプロジェクトの申請書となるCDM-PDD(CDMプロジェクト設計書)の作成方法を学ぶことに主眼が置かれています。
CDMプロジェクトの承認および実施に係わる一連の審議、審査、承認、アドバイス等について、地方(省)科学技術庁および科学技術部傘下の地方CDMセンター管理者の能力育成を図ることを目的としています。