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明日の地球のために

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掲載日:2011年11月24日

JICA地域別研修「中央アジア・コーカサス地域クリーン開発メカニズム案件形成促進」コース閉講

 10月24日から開講したJICA地域別研修「中央アジア・コーカサス地域クリーン開発メカニズム案件形成促進」コースが、11月17日閉講式で研修を終了しました。 

 この研修は、地球規模で取り組む必要のある地球温暖化対策のためのクリーン開発メカニズム(CDM)のプロジェクトについて学ぶ研修で、研修員はキルギス1名、モルドバ2名、ウズベキスタン2名の計5名でした。 

閉講式
 研修中、経済産業省やJICAより日本の温暖化政策について講義をしていただき、また、地球温暖化問題に長く携わってこられた一流の講師よりプロジェクトの考え方、CDM-PDDの作成などの講義や演習をしていただきました。そして、再生可能エネルギーの利用状況把握のため、三重県内、神戸市、北九州市へ風力・太陽光発電、バイオガス精製施設の実地見学に出かけました。

 

 それぞれの研修員は講義・見学を通じて新たな分野で自国にポテンシャルがあると考えられるプロジェクト案を考え、研修中、プロジェクトアイデアノート(PIN)やプロジェクト提案書(PDD)を作成し、帰国後にプロジェクト化を検討します。

 プロジェクトのホスト国として、より魅力的な案件を発掘し、国家指定機関の体制づくりや投資者にプロジェクトにつながる有益な情報提供、コンサルテーションを実施できることなどを目指し実施した今回の研修も3回目になり、最終年度です。

 この3年間の研修が生かされ、研修員の国のプロジェクト案件が増加することを強く願っています。

茶室 泗翠庵1

 滞在中、余暇の時間にはJICAで着物、おりがみ、書道などを体験し、ICETT滞在中は四日市市の茶室「四翠庵」でお茶の体験や本格的な茶室の見学を行ないました。また、京都に日帰り旅行に行き、秋の日本の風景を満喫しました。

 研修員からは口々に日本人のおもてなしの心や日本人の働き方に感銘を受け、日本が大好きになったという感想がありました。

 研修にご協力をいただいた多くの皆様に厚く御礼申し上げます。(喜瀬)