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掲載日:2011年6月8日
4月2日(土)、3日(日)の二日間、昨年に続きエキサイト四日市・バザール2011にICETTは出展しました。主催事務局調べでは初日の2日は3万4千人、3日は2万7千人、合計で延べ人員6万1千人でした。
初日は暖かな好天気でしたが、二日目の3日は寒波の影響で入りが少なかったのでしょうか。桜は昨年より遅く、二分咲き程度でしたが会場を道行く人達の心とお腹は十分に満開(腹)といった昼時の光景でした。
ICETTの展示品は研修に来られた研修生からのお土産品が中心ですが、珍しい工芸品等に興味をそそられて、何点も買われる方もいらっしゃいました。遠い異国の品に異文化を感じるのでしょう。来年もICETTは参加して、多くの方にビデオや出展品を通じてICETTの活動の一片を知ってもらおうと思いました。
売上金は僅かではありますが今回の東日本大震災への義援金として全額、事務局を通して寄付致しました。(桐山)