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掲載日:2010年3月8日
2010年3月5日(金曜日)、ICETTにて第18回西日本国際環境協力連絡会(IECF/West Japan)が開催されました。この連絡会は、国際環境協力を担う機関が、情報交換、連絡協調を図り、各機関と機関相互の事業推進に役立てるもので、年1,2回開催されています。今回はICETTのほか、ワーキンググループ・メンバーである、(財)国際湖沼環境委員会(ILEC,草津)、(財)地球環境センター(GEC,大阪市)、(財)北九州国際技術協力協会(KITA,北九州)、(財)国際エメックスセンター(EMECS,神戸)、(財)環日本海環境協力センター(NPEC,富山市)の代表の他、国際連合環境計画(UNEP)の吉井幸夫上級審議官もオブザーバーとして出席されました。ICETTにおいて発表、講演を含む連絡会を開催した後、四日市市環境学習センターを見学し、四日市公害などについて説明を受けました。(園部)
連絡会風景
四日市市環境学習センター・四日市公害資料室見学