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掲載日:2009年6月19日
日米学生会議の日本人学生4名が環境技術移転調査のため6月18日(木曜日)ICETTを訪問しました。ICETTから概要、活動状況について説明した後、技術移転を主体に様々な質問がありました。また、ICETTに滞在中の京都メカニズム研修員6カ国6名とも積極的な意見交換が行われました。
(参考)日本学生会議(Japan-America Student Conference-JASC)は1934年設立の日本初の国際的な学生交流団体で、日本と米国同数の学生が約1ヶ月にわたって共同生活を送ります。今年の会議は日本で行われ、分科会活動の中に環境もあるそうです。