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掲載日:2008年8月7日
国内外の企業、大学、研究機関との密接な連携のもと、諸外国の実態に即した地球環境保全のための適性技術の開発と地球環境保全に資する先端技術の開発を進めており、その一環としてICETTでは、「産業公害防止技術開発事業」及び「京都議定書目標達成産業技術開発促進事業」に基づく技術開発事業も産業界と協力して実施しています。
本年度は平成20年7月9日(水曜日)に名鉄グランドホテル11階柏の間にて、昨年度研究開発を推進してきた産業公害防止技術開発事業(6テーマ)と京都議定書目標達成産業技術開発促進事業(8テーマ)の成果報告会を合同で開催しました。参加者は約80名で、全テーマ発表終了後、評価委員の先生方より「かなりの部分が前年よりレベルアップしており、これらの研究が早く世に出て、環境技術として普及出来るように希望する。」(産業公害防止事業委員長コメント)旨のご講評をいただき、無事終了しました。