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掲載日:2010年11月10日
名古屋白鳥会場エキスポゾーンのブースに10月23日(土曜日)~10月29日(金曜日)の1週間、出展しました。
ブースの位置はゾーンの端のため、来客者数の心配をしていましたが、推定で1000人ほどのお客様が来られました。特に初日の23日(土曜日)は天気も良かったためアンケートの回収だけでも300名分ありました。期間中のアンケートの回収では800名分を超える結果となりました。
ご来場者の雰囲気としては、ご家族連れは少ない反面、年配の方が多いように感じました。やはり環境の専門家や環境関連の勉強をしている学生の方が他のイベントに比べると多いようでした。また外国の方も興味津々の様子でした。
全体的には環境に対する関心の高い方が中心で、財団の説明に熱心に耳を傾けていただくとともに、ノベルティ(紙のエコ箸)の説明にも興味を持って聞いていただく姿が印象的でした。
また、財団の事業内容にも関心を持たれて様々な質問や、励ましのお言葉をいただきました。これからも、継続的にこのような展示会、催しなど広報・啓発活動を行っていく事が必要だと改めて感じた1週間でした。
ICETTブース
中経連生物多様性フォーラムのポスターセッションにも参加しました。
10月25日(月曜日)には中部経済連合会主催のCOP10関係イベントがありました。場所は名古屋マリオットアソシアホテル会場で9時~17時まで開催されました。こちらはフォーラム中心の方々が合間に来られ、やはり高い関心をお持ちで各ブースをご覧になられていました。(小沼)
ポスターセッション会場