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明日の地球のために

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掲載日:2010年4月1日

オセアニア

このページは環境問題を独自の視点から、地域ごとに特に注目したい内容をコラムにしたものです。

地球温暖化につながるCO2排出量は、オーストラリアが全世界のCO2総排出量の数%程度です。(燃料の燃焼に伴うもののみ)。しかし、京都議定書付属書の中ではオーストラリアやニュージーランドは、排出量が増加した地域の方に名前を連ねており、CO2排出量を減少させるまでには至っていません。
また、オセアニアでも雪や氷が溶けて引き起こされる海面上昇やそれを原因とする地盤沈下といった現象に代表される「物理システムの変化」、あるいは、植物の開花時期の変化、動植物の生息場所の変化、形状の変化、絶滅といった現象に代表される「生物システムの変化」が、地球温暖化を原因としているケースがほとんどです。

また、森林破壊の指標となる森林の面積は減少傾向にあります。森林面積の変化率も大きなマイナスではありませんが、砂漠化も進行しています。その主な理由としては、過放牧が9割近くを占めています。