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明日の地球のために

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掲載日:2010年4月1日

北米

このページは環境問題を独自の視点から、地域ごとに特に注目したい内容をコラムにしたものです。

地球温暖化につながるCO2排出量は全世界のCO2総排出量が中国と並びの約1/5程度を占めています(燃料の燃焼に伴うもののみ)。また、アメリカを含む北米では、雪や氷が溶けて引き起こされる海面上昇やそれを原因とする地盤沈下といった現象に代表される「物理システムの変化」、あるいは、植物の開花時期の変化、動植物の生息場所の変化、形状の変化、絶滅といった現象に代表される「生物システムの変化」が、地球温暖化を原因としているケースがほとんどです。

酸性雨の目安となる降水のpHでは、中央部より西側では酸性化はあまり進行しておらず、東部で酸性化が進んでいます。中には強酸性雨の地域もあります。工業地帯の場所や南西風といった要因が、影響しているとされています。

森林破壊の指標となる森林の面積は増加傾向にあります。森林面積の変化率も、プラスを示している地域です。

また、アメリカを含む北米でも、東部の一部で砂漠化も進行しています。その主な理由として、過耕作といったものが挙げられます。しかし、一部の地域に半乾燥地が見られる程度で砂漠化はほとんどないとも言えます。年降水量が年蒸発量を上回る、もしくは、年降水量と年蒸発量ほぼ同じ地域が多く、全体的に見れば、降水と蒸発に関してバランスのよい地域であると言えます。