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明日の地球のために

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掲載日:2010年4月1日

平成22年度の事業

 

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委託元機関正式名称

  • JICA:国際協力機構
  • NEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構
  • AOTS:(財)海外技術者研修協会
  • JIF:日本インドネシア科学技術フォーラム
  • JEC:環境事業団
  • METI:経済産業省
  • CTI:気候変動防止技術イニシアティブ
  • TEDA:天津経済技術開発区
  • CLAIR:(財)自治体国際化協会
  • JETRO:日本貿易振興会
  • JICE:(財)日本国際協力センター
  • JBIC:国際協力銀行

天津市環境保全セミナー(土壌汚染防止)

実施国

中国(天津市)

研修期間

2010年10月27日~2010年10月29日

日数

3日間

人数

56人

対象者

行政官、企業環境担当者、研究者

委託元等

四日市市

開発途上国における温室効果ガス排出削減支援事業(中国)

 

実施国

中国

内容

中国江蘇省の化学肥料産業を対象として、資源・エネルギー効率向上による温室効果ガス排出量の削減を図ることを目的とした。2008年度及び2009年度に実施した雲南省化学肥料プラントにおける温室効果ガス排出削減の成果を活用し、中国国内の他地域へ普及、拡大することを狙い、省資源・省エネルギー支援を行った。また、昨年度事業で作成した省資源・省エネルギーに関するテキストの充実化を図った。さらに今後日本人専門家の支援を得ることなく、中国化学肥料産業において、自力で省資源・省エネルギー活動が展開される仕組みおよび体制等を検討した。

実施期間

ワークショップ、企業選定6/29-7/1
技術指導8月2日-5日,1月10日-12日
研修会1月13日

委託元事業 地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業)

開発途上国における温室効果ガス排出削減支援事業(インド)

実施国

インド

内容

インドの圧延産業におけるエネルギーの効率的利用促進による温室効果ガス排出量削減を目的とした。グジャラート州バウナガール地区において、対象工場の加熱炉改善および圧延工程シミュレーションによる温度管理の技術指導を実施して、改善工事の結果、エネルギー源単位の向上(CO2削減)、スケールロス低減の効果を確認した。工業団地と協調して、オーナーおよび現場監督へのワークショップを開催し、成果の普及を図った。

実施期間

技術指導7月26日-29日, 9月20日-23日, 12月23日-24日
ワークショップ7月30日,12月25日
日本の技術調査5月19日

委託元事業 地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業)

開発途上国における温室効果ガス排出削減支援事業(フィリピン)

実施国

フィリピン

内容

フィリピンにおける首都管区、第四管区、第五管区、第六管区、第十管区の計5対象管区の企業におけるエネルギー効率化による温室効果ガス排出量の削減を目的とした。日本人専門家による企業での技術指導及びCDMをにらんだF/Sを実施した。また、フィリピン科学技術省とワークショップを開催し、これまでの企業における改善成果の報告と日本人専門家による情報普及を図った。

実施期間

科学技術省と事業戦略協議、企業選定(5月26日-27日, 7月12日-14日, 9月13日,15日, 11月2日,4日,)
ワークショップ開催及び技術指導(9月14日-15日, 10月7日, 11月26日-27日, 30日, 12月1日-2日, 1月18日, 20日-22日, 25日-26日, 2月16日,19日,22日
ネットワーク構築・人材育成10月6日, 11月3日, 12月3日, 1月19日,
全国化学技術者会議(PIChE)(2月17日)

委託元事業 地球環境国際研究推進事業(経済産業省補助事業)