掲載日：2014年10月19日

四日市市環境シンポジウムの展示（エコミュージアム）ブースに出展

　同イベントは、持続可能な開発のための教育（ESD）、地球温暖化、生物多様性、四日市公害、ごみ問題等々の環境問題に関する市内の活動状況を展示や交流会を通じて、広く四日市市民に啓発し、環境問題についての理解を深めると共に、環境に関する取り組みの連携・拡大を図ることを目的としています。ICETTは、次のとおり、四日市市環境シンポジウムのエコミュージアムのブースに出展いたしました。

日にち：平成26年10月19日（日）

場所：四日市市文化会館展示棟

背景・概要

• 平成21年度より、ICETTは、同イベントに参加（平成21年度は、四日市市環境フォーラムといった名称、それ以後、四日市市環境シンポジウムに名称変更）し、今年で、6年目を迎えました。
• 同事業の展示会を通じて、環境問題についての理解を深めるため、四日市市民に弊所の事業活動を紹介いたしました。
• 四日市市環境シンポジウム開催後の交流会では、各参加機関の参加者と交流を深めました。

天津市からの研修員の同事業への参加

中国天津市からの研修員は、「ICETT」のブース、「木の実の動物とお人形」のブース、及び「霞ヶ関地区環境行動推進協議会」等々の各ブースに関心を寄せました。研修員は、協議会におけるエコ通勤、古紙リサイクル活動、清掃活動に関心を寄せ、環境に係る市民活動を学習しました。

四日市市民との交流

ICETTのブースでは「グリリンとピピの地球調べ」のパネルを展示し、環境問題を絵でとりあげ、子ども達に環境の大切さを伝えました。さらに、環境全般や国旗に関するクイズをしました。