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掲載日:2013年6月21日
6月17日(月曜日)、三重大学伊藤達雄名誉教授と三重大学国際交流センター特任講師2名がICETTを訪れ、ICETTの事業や四日市公害についての説明と施設案内をしました。
中国とは、三重県が1986年に河南省と友好提携を、四日市市は1980年に天津市と友好都市提携を結んでおり、ICETTでは三重県や四日市市の委託を受けて毎年研修事業を実施してきました。ICETTの研修実績から国別の研修員数をみると、国内研修・海外研修ともに中国がトップとなっています。
(H25.3末現在 国内研修:中国 524人/2,330人 海外研修:中国 1,679人/5,357人)
中国人特任講師の2人は日本語が流暢で、特にICETTの研修事業について興味深く聞いてくださり、その後、日本語での質疑応答がありました。