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掲載日:2010年4月1日
このページは環境問題を独自の視点から、地域ごとに特に注目したい内容をコラムにしたものです。
酸性雨の目安となる降水のpHでは、酸性雨化傾向は見られます。しかし、強酸性化までには至ってはいません。
また、森林破壊の指標となる森林の面積は減少傾向にあります。森林面積の変化率も、マイナスを示している地域です。
砂漠化は進行していません。年降水量が年蒸発量を上回る地域であり、世界的に見れば、水の余る地域であると言えます。
都市部における自動車と工業・商業施設等に起因する化石燃料の燃焼や建設現場からの粉塵などの浮遊粒子状物質が問題とされていて、マニラ首都圏等の都市部では、これらの物質は環境基準を大きく上回っていると言われています。
また、河川や湖沼の水質汚濁は、かなり深刻な状況となっており、特に、マニラ首都圏地域を流れる主要河川は、工場排水及び生活排水、農業活動による農薬、重金属、有害物質などの汚染により水質汚濁が進んでいると言われています。