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掲載日:2010年4月1日
このページは環境問題を独自の視点から、地域ごとに特に注目したい内容をコラムにしたものです。
地球温暖化につながるCO2排出量は全世界のCO2総排出量の約1/20程度を占めています(燃料の燃焼に伴うもののみ)。京都議定書付属書の中では、排出量が減少した地域の方に名前を連ねています。一般に東欧諸国、旧ソビエト連邦諸国の市場経済移行国は概ねCO2の排出量は減少傾向にあります。
酸性雨の目安となる降水のpHでは、地域ごとに差がありますが、ほとんどの地域で、降水の酸性雨化傾向は見られます。一部の地域では、強酸性化傾向へと進んでいる地域もあります。
砂漠化に関しては、一部の地域で半乾燥地が見られますが、全体的には砂漠化はあまり進行していません。森林面積が世界トップクラスであるという点に加え、年降水量が年蒸発量を上回る、もしくは、年降水量と年蒸発量ほぼ同じ地域が多く、世界的に見れば、降水と蒸発に関してバランスのよい地域であると言えます。