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掲載日:2010年4月1日
このページは環境問題を独自の視点から、地域ごとに特に注目したい内容をコラムにしたものです。
酸性雨の目安となる降水のpHでは、日本のほとんどの地域で、酸性雨傾向は見られます。一部の地域では、酸性化傾向へと進んでいますが、改善傾向がみられる地域もあります。
大気汚染に影響する物質としては、二酸化硫黄、二酸化窒素や浮遊粒子状物質などが挙げられます。
二酸化硫黄や二酸化窒素は、工場における燃料の燃焼などによって引き起こされます。日本では二酸化硫黄、二酸化窒素の濃度は1970年代に大きく減少し、その後はだんだんと減少を続けています。
浮遊粒子状物質にはばいじん、粉じんなどが含まれ、主な発生源は、煙突排ガスや自動車排ガスなどです。こちらも、1970年代に大きく減少し、その後はだんだんと減少を続けています。
河川、湖沼、海域に関する水質汚濁という点では、近年では環境基準の達成度は非常に高い水準を保っています。
しかし、地下水汚染、土壌汚染に関しては、年々増加傾向にあります。
また、日本も生物多様性が危機に瀕している地域のひとつとされています。