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ホーム > 調査・研究 > 調査 > 平成26年度の事業 > 環境ビジネス技術研究会及び販路開拓研究会(国内・海外)について

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掲載日:2015年1月21日

環境ビジネス 技術研究会及び販路開拓研究会(国内・海外)開催について

                                   《開催趣旨》

 中部経済産業局では、これまでに環境ビジネスに取り組む企業の現況の把握とともに、国内外におけるビジネス拡大を総合的に支援する「中部 環境ビジネス創出プログラム」の策定をいたしました。

 昨年度、公益財団法人国際環境技術移転センターと共に、中小企業等産業公害防止対策調査「中部地域における産業公害防止技術等拡大策のモデル実証調査」を実施し、同調査のアンケート調査結果から、国内外のビジネス展開において他者との連携・協力を考えている企業が半数を超え、連携・協力の内容としては、技術あるいは販路に係る連携を求めているとの結果が約4割となっております。

 この結果を受け、中部経済産業局では平成26年3月に環境ビジネスに係る「技術研究会」及び「販路開拓研究会」を設置しております。

 今般、平成26年度第2回本研究会を開催いたしますので、参画希望の方は参画申込書を2月23日(月)までに公益財団法人国際環境技術移転センターまでお送り下さい。

《参画要件》

 環境ビジネスを実施している企業及び環境ビジネスに取り組もうと考えている企業

《参加費》

 26年度の研究会については無料で実施。27年度以降は、有料の場合もあり。

 

《技術研究会及び販路開拓研究会》

 日時:平成27年2月26日(木)13:30~16:30

 場所:JICA中部 セミナールーム

 住所:名古屋市中村区平池町4丁目60-7

   ※近隣に駐車場がございませんので公共交通機関にてお越し下さい。

 参加者:60名

 プログラム:

13:30~14:30

 『太平洋セメント株式会社の環境事業・現状と将来について』

 説明者:太平洋セメント株式会社

      環境事業部アクア事業グループ マネージャー 阿部 信彦 氏

     ※太平洋セメント株式会社が提携したいと考える企業や技術などについてもご説明があります。

14:30~15:15

 『平成26年度中小企業等産業公害防止対策調査結果報告

 ~金属回収・資源化の可能性について~

 ~海外への事業展開の可能性とインドネシアへの展開について~』

 報告者:公益財団法人国際環境技術移転センター

15:15~15:30 休憩

15:30~16:00

 『新興国市場開拓事業の活用事例』

 ①フジクリーン工業株式会社(ベトナム ハノイ)

 ②株式会社大栄製作所   (ベトナム ハイフォン)

 ※経済産業省委託事業により実施された実証PR事業の取り組みについてご説明があります。

16:00~16:30

 『平成27年度 支援策について』

 日本貿易振興機構名古屋貿易情報センター(ジェトロ名古屋)

 国際協力機構中部国際センター        (JICA中部)

 中部経済産業局環境・リサイクル課 

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「技術研究会」及び「販路開拓研究会」参画申込書(ワード:37KB)

参画申込書送付先:下記までFAXにてお送り下さい。

申込み〆切り:2月23日(月)17:00

公益財団法人国際環境技術移転センター   担当:増田、杉山 宛 

TEL(059-329-3500)、FAX(059-329-8115)