【募集】令和元年度太陽光パネルリサイクルセミナー参加者募集のご案内

実施概要

　太陽光パネルは2030年以降に大量廃棄が始まると言われています。この廃棄のピークを可能な限り平準化するとともに資源循環利用を進めるためには、使用済みの太陽光パネルを有効にリユース・リサイクルすることが求められます。
　本セミナーでは、早稲田大学の大和田教授より太陽光パネルのリサイクル技術最新動向についてご説明いただいたのち、国内外のリユース・リサイクルに関する最新の取組事例をご紹介致します。太陽光パネルのリユース・リサイクルビジネスにご関心のある方はぜひご参加ください。
　参加ご希望の方は、参加申込書を2月7日（金）までに、開催事務局の公益財団法人国際環境技術移転センター（ICETT）まで、メール又はFAXにてお送りください。

日　　　時　：　令和2年2月18日（火） 14:00～16:10 （13:30 受付開始）
会　　　場　：　AP名古屋　8階　（会議室B+C+D）
　　　　　　　　　（愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25）
プログラム：
14:00-14:05　開会挨拶　中部経済産業局　資源エネルギー環境部　環境・リサイクル課長　片桐泰明
14:05-14:45　「日本における太陽光パネルリサイクル技術最新動向」
　　　　　　　　早稲田大学　理工学術院　創造理工学部　環境資源工学科　教授　大和田秀二氏
14:45-15:20　「廃棄パネル処理プロセスと大量処理技術の開発状況」
　　　　　　　　ハリタ金属株式会社　代表取締役　張田真氏
15:20-15:55　「欧米を中心とした使用済み太陽電池モジュールリサイクル等推進に関する取り組み（仮）」
　　　　　　　　みずほ情報総研株式会社　グローバルイノベーション&エネルギー部　
　　　　　　　　エネルギービジネスチーム　シニアコンサルタント　河本桂一氏
15:55-16:10　質疑応答
※プログラムは予告なく変更される場合もございますので、予めご了承ください。　
主　　　催　：　経済産業省中部経済産業局
共　　　催　：　環境パートナーシップ・CLUB（EPOC）
協　　　力　：　名古屋商工会議所
参加費　：　無料（要事前申し込み）
締め切り　：　令和2年2月7日（金）17時まで
定　　　員　：先着150名　　定員に達し次第、締め切ります。